動作環境
クロスプラットフォームの計算パワー
System Modeler 14.0は最新のオペレーティングシステムおよびハードウェアに最適化されているので,お好きなシステムがお使いになれます.
ハードウェアの仕様
- 空きディスク容量:2GB
- システムメモリ(RAM):4GB
利用可能な言語
Microsoft Windows
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X86-64
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Windows 11 |
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Windows 10* |
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* サポートされる最低バージョンは1809です.
System ModelerにはMicrosoft Visual Studioのインストールが必要です.Visual C++ Build Toolsは無料でインストールすることができます.
バージョン14.0はmacOS 11 (Big Sur)をサポートする最後のバージョンです.まだの方はmacOSのバージョンをアップグレードすることをお勧めします.今後のリリースはmacOS 11 (Big Sur)およびそれ以前のバージョンでは起動しません.
Apple macOS
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X86-64
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Apple Silicon
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macOS 14 (Sonoma) |
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* |
macOS 13 (Ventura) |
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* |
macOS 12 (Monterey) |
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* |
macOS 11 (Big Sur) |
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* 部分的にRosetta 2を使用するApple Siliconでサポートされます.
System Modelerには,Xcodeのインストールが必要です.XcodeはMac App Storeから無料でインストールすることができます.
Linux
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X86-64
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Ubuntu 20.04, 22.04, 23.10 |
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AlmaLinux 8–9 |
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Debian 10–12 |
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openSUSE Leap 15.5 |
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Fedora 38–39 |
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System ModelerにはC++コンパイラのインストールが必要です.推奨されるコンパイラはGCC/G++です.
System Modelerは上記の製品でテストされていますが,最新の主要Linux製品のほとんどで動作する可能性があります.
注:
- System Modeler 14.0はModelica Standard Library (MSL) 4.0.0, 3.2.3に対応しています.