ラプラス演算子の固有値と固有関数
一次元領域上で,ラプラス演算子,つまり の解の固有値と固有関数を小さい方から4個求める.
ラプラス演算子を指定する.
In[1]:=
\[ScriptCapitalL] = -Laplacian[u[x], {x}];
固有値と固有関数を小さい方から4個数値的に求める.
In[2]:=
NDEigensystem[\[ScriptCapitalL], u[x], {x, 0, \[Pi]}, 4]
Out[2]=
固有関数を可視化する.
In[3]:=
NDEigensystem[\[ScriptCapitalL], u[x], {x, 0, \[Pi]}, 4];
Plot[Evaluate[%[[2]]], {x, 0, \[Pi]}]
Out[3]=